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08:40 早くも一階の柱が立てられ組立てが始まっている | 平面図 クレーン等の采配は設計監理士と現場監督 |
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現場では、坊守さんと総代が今日一日の相談 | 公民館では、婦人部が早出して料理にかかっている |
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庭にも外釜をつくって、煮物や天ぷらをつくっている | 10:40 工事現場は、早くも二階部分にかかっている |
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資材置場→クレーン→はめこみと号令もなく工事は進む | 資材は工事手順に従って置いてあり、手を揚げるだけ |
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クレーンの動きに合わせて、大工さんは動く | 資材のいろは順だけは、昔から変わらぬと言う |
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全体が静かに動く手順はみごとなものだ | 合間を見て、柱々の垂直を確かめるチェックが入る |
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一階部分が出来上がり、本堂との関連が見えてきた | 午後からは、ここに一階の天井板をはめこむだけ |
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大工さんは昼食時に缶ビール一つで静かに弁当に向かう | 棟上げの銘木、施主 井之 元 施工 福池建設とある |
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午後に入って、大工さんの動きは一層連携を増してきた | 二階部分が立ち上がって壁の形が見えてきた |
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正面の二階部分ができると、家らしくなっていく | 15:40 離れて見ると、立派な門徒会館の姿が見えてくる |
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裏手から見ると、家の奥行きが判ってほぼ完成した | 17:00 お寺の総代さんが棟上げの祝い餅を撒き始めた |
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待っていた子供達が、声をあげて餅や菓子に群がった | お年寄りも、「こっちにも」と待っている |
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