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(写真は、shizukoさん提供)
キャンディ屋さんのあとは、これも自薦他薦が多かった和菓子の「わかさ」でおみやげを買って、秋田市
への70qの帰路についたのでした。 やはり、僕の「あきた」は近くて遠い「ふるさと」では
あります… おしまい、おしまい 遠くから来た者ほど別れがたく、二次会・三次会を重ねましたが、
翌朝は07:30ホテルに、秋田の重鎮・donpuさんの奇襲を受けました。
「ツァーに参加できなかったので…」と早朝野球のユニフォームのままの氏の朝駆け訪問に、杵島さんと
ankouも恐縮することしきりでした。 (写真は、donpuさん提供)
皆さんの投稿で、このページを充実させて下さい!!
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稲川町稲庭!!
Home-Pageの表紙写真用に、皆さんとちょっと離れて民家の裏庭で、苦労して撮ったのが、この写真でした。
さすがに、「稲庭うどん」のお店からの眺めが一層絵になっていて、表紙写真には採用されませんでした
けど、ankouは、こうして「ふるさとの原形」を求め続けるのです。.
大噴湯…渓谷 shizukoさんページの渓谷にかかる
橋から見た、熱湯が噴き出す小安峡の俯瞰図です。
雪のシーズンの夜間照明は、非常に幻想的だと
いう話が納得できました。
皆瀬村の村おこし…夜の
「ふるさと論」では、そのいきさつを聞きましたけど、村の意気込みは、さすがだと感じました。
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熱気が噴き出す噴口 急な階段を降りて、
渓谷の傍に近づくと、岩の裂け目から猛烈な熱気が噴き出しています。
この小安峡の下流を締め切った皆瀬ダムの茶屋の「ふきの佃煮」とってもおいしいですよ。
なかのさんお奨めの逸品として、二日酔いの朝飯のおかずとして珍重しています。
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川原毛地獄 硫黄の匂いに包まれた川原毛地獄は、
「羽州の通融剱」と呼ばれ、「南部の恐山」、「越中の立山」とともに「日本の三大霊山」として知られています。
秋田における、動的な一面です。
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強烈な刺激臭の噴気孔 川原毛地獄のあちこちに
百個以上の地獄が名付けてありますが、いずれも身近かに地球の息遣いと脈動を感じることができる
自然の驚異です。 .
参加メンバー .
泥湯温泉のたたずまい 川原毛地獄の下流
には、当然のように硫黄臭の熱湯が噴き出しています。
男性群は「混浴コース」の男湯から入湯
しましたが、仙台からの杵島さんと秋田県南日々の川柳談義に遠慮してか、残念ながら第三者の闖入は
ありませんでした。
泥湯は、今はやりだけど、この頃は湯も澄んできたということでしたが、第一槽
は大事なところを火傷しそうなくらいの熱さでした。.
さすらいの喰いしん坊 古い町並みを残す
町並みの湯沢市を、幻のキャンディを求めて歩く「さすらいの喰いしん坊」たちです。
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キャンディ屋さん健在 キャンディだけで
商売が成り立つのか不思議でしたが、おばぁさんが孫を連れて訪れて、10本、20本単位で注文されるのです。
店のおじさんは、手慣れたもので新聞紙にクルクルと保冷して、ホイと手渡すのです。1本80円也
です。.
盛り上がった夜の off会
参加者のそれぞれの Home-Pageや掲示板に、強烈な思い出として報告されているように、夜の off会では初めて顔を会わせた者同士が、
まるで旧来の友人のように自由闊達な語らいの輪を広げました。 .
さりげない草花も 秋田の緑は、やはり九州よりも
浅く、それだけに鮮やかに目に映ります。 .
付録
二日酔いにもめげす…
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付録
ドラちゃんから…応援「旨いもの」
先日のいものこ汁(うわー!あついー)のときの写真をおくります。
秋田のいものこ汁には、鶏肉、ねぎ、いものこ(さといも)糸こんにゃく
マイタケ、しいたけなどを入れます。
味付けは鶏でダシをとり、しょうゆとかみそ味にしまーす。
おとなりの山形県は牛肉ですごくリッチ!
外でなべを作ることを「なべっこ遠足」といいます。
山形県では「芋煮会」です。
いずれも秋から初冬にかけてやるのです。
真夏にやるのはあたしたちくらいなもの…
ちなみにこの大鍋はドラのマイ鍋で、自衛隊でも使用している高級品だそうです<ホントか?
いつでも貸し出しオッケーです(?)ーーーーーーーー
(写真は、ドラちゃん提供)反省 & WONTED
ご覧のとおり、折角の「旨いものツァー」も
ankouが秋田の光景に酔い痴れて
肝腎の「旨いもの」の jpgがありません。