'00 Golden Weekのスナップをご紹介しましょう!!
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| 有明海での船遊びにでかけました。海上では、アンコウ網での漁が見られました。名前のとおり、魚のアンコウのように 海中で大きく広げた網口に魚が入ってくるのを待って揚げる、有明海で古くから行われている漁法です。 | |
一網で揚がってくる漁獲の一部です。コノシロが多く、魚形は丁度よく育ち今が旬のようです。この他、ワラスボ、エビ、タコ、
シャコ、クチゾコなどです。 | ||
時間がくると、海の真ん中に陸地が出現します。日本一の干満の差を誇る有明海ならではの光景です。 | ||
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前日の深夜に鹿児島に着き、5日は更に南へドライブしました。 | |
武家屋敷群のうち七つの庭園が、国の「名勝」文化財に指定され、観光客に開放されています。江戸時代中期の庭園の姿を残し、また、 琉球の庭園にも相通じるものがあり、優れた意匠で構成されているということです。 | ||
昭和17年、陸軍飛行学校知覧分教所として開校されましたが、太平洋戦争末期、戦況が緊迫し険悪となるにつれ、昭和20年には沖縄決戦
に向けて、本土最南端の特攻基地となりました。 | ||
2階級特進した幼な顔の英霊達の遺影と遺言は今でも涙を誘います。 (館内は撮影禁止のため、パンフレットより) | ||
運転の途中、思わず車を停めた特産の茶畑からの開聞岳に見惚れました。 | ||
水深 233m、周囲 15qの池田湖は九州最大のカルデラ湖。火山の噴火でできた自然の力による壮大なアートで、湖面に映った
開聞岳とともに、一層神秘性が増して時間がくる。 | ||
長崎鼻の海岸線から直接そびえる開聞岳は、標高が 922mあり、悠然と構えるその姿は南薩摩のシンボルです。 | ||
今回のドライブのメインメニューはここ。鹿児島湾に面した浜辺が砂蒸し場になっており、潮の香りを感じながら温泉体験ができました。
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数多くの英傑を生んだ鹿児島の加冶屋町に「維新ふるさと館」があります。 | |
…それにしても、何度も生き返った末に幼なじみの親友・大久保利通と戦わざるを得なかった西郷隆盛の運命は、やっぱり その役割を背負わされていたのでしょうか… | ||
| 桜島へのフェリーに乗りました。あいにく天気が良すぎるのか、桜島の噴煙もあって厳しい溶岩の山肌はもやって見えました。 撮りすぎたデジカメの電源が 3日で切れました。もう一つの大隅半島探訪は又の機会にということで、G.Wの渋滞が始まらないうちに、 再び高速道路にのって佐賀に帰りました。 | |
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| . | …そしてG.Wの最後の一日は、のんびりこのページの制作に取り組んだのでした。 この機会に、SOTECマシン周りの雑然としたankouのHomePage工房風景をおまけとして紹介しておきましょう。 次作を、お楽しみに! |
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