2002.10.26〜28

  第一日    10月26日(土)  沖縄乗継ぎ〜宮古島
 
新那覇港に寄港中のリーガルプリンセス(70,000t)を見物に
 
るるぶ情報の平良市「おふくろ亭」に名刺を貼ってきました
 
先ずは、ゴーヤチャンプルは定番でしょう
 
麩チャンプルも、もちもちしておいしかった!

  第二日    10月27日(日)  レンタカーで宮古島一周
 
東急リゾートでお目覚め 気温25℃前後
 
散策中の親友夫妻を発見 JAツアーで七島巡りとか…
 
花や蝶ならずとも、人間にとっても楽園みたい
 
ホテルの前はプライベートビーチ 朝はちょっと涼しい
 
珊瑚砂のせいか海水はどこまでも澄んでいる
 
1690m、日本一の農道橋を渡ると来間島 のどかな集落
 
コンクリート造りの民家が多いが、庭先の犬に声を掛けた
 
竜宮城を型どった展望台は絶好のビューポイントだ
 
宮古島が一望できる 対岸がホテルと前浜ビーチ
 
濃淡のあるエメラルドグリーンが見事
 
世界の貝を集めた海宝館に秋の空が広がる
 
東平安名崎の2qの岬沿いには奇岩がころがっている
 
南国の植物群のなかのハマヒルガオに心がなごむ
 
現在地・城辺町 ここから北側が東シナ海、外洋が太平洋
目の前に広がる珊瑚の環礁は息を呑む美しさだ この右から太平洋となる(合成)
 
岬には灯台がある 初点灯 S42 地上から灯火まで24m
 
回転して白1閃光、赤1閃光の珍しい標識となる
 
15歳で、143pのこの石柱に達すると人頭税が課せられた
 
あまりにも小さな人頭税石は琉球王府の窮乏を思わせる
 
風力発電システムの西平安名崎を望む頃は夕方に
 
10年前に完成した池間大橋は1,425mで池間島へ
 
池間島に渡ると、東シナ海に落ちる夕日を見送れた
 
第二日は、平良市「古謝」のソーキそばでしめくくる

  第三日    10月28日(月)  残りの時間を有意義に
 
午前中をシュノーケル体験コースに挑戦することに
 
近場の磯だけど差し出す指に小魚が寄ってくる
 
簡易カメラにしてはこの珊瑚礁は良く撮れた
 
パウダーサンドの砂丘を越えると砂山ビーチ
 
そう広くはないが宮古島を代表するビーチだ
 
隆起珊瑚礁でできた自然洞穴に波が寄せる
 
エメラルドグリーンかコバルトブルー! 爽やかな光の彩り
 
心に残った看板は、持ち帰ってどこにも立てたい
 
買えなかったけど、おみやげ店の品揃えも珍しい
 
秋が近づく宮古島へは沖縄から更に南西326qの旅でした

 
手製の壁紙は、配置画像に白色のレイヤーを乗せて、画像が好みの濃さに現れるまで透明度を上げればOKです
この壁紙の作成過程を、『壁紙の自作』として掲載しています

 

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