2003.11.14〜16

  第一日    11月14日(金)  10:35 福岡発  12:05 ソウル着  早速、市内探訪へ
免税店  ホテルの前に、先ず買い物へ連れて行かれる。世界のブランドが揃っている!地下鉄  ソウル市内と近郊を網羅する8路線があり、ほとんどが700ウォン(70円)でOK
街の夜景  繁華街は、日本の大阪にでも例えようか、広い道路だが車が溢れている点心売店  ガイドさんが教えてくれた蒸饅頭を買う。1,000ウォンとは高い気がする…
街角の看板  先ずは、フアッションの街・明洞 Myeongdongへ  今では若者のメッカとなり、どこがメインストリートか分からない…カルビ焼肉  なんといっても先ずは焼肉! 覚悟を決めるといろんなキムチの味も分かってくる
PCカフェ  いたるところにあるインターネットカフェは、PCの文字が目じるし街の雑踏  本当に肩がぶつかる程の人混みが、夜更けとともに湧き出てくる

  第二日    11月15日(土)  終日、ソウル市内観光とショッピング
松の森・南山  ソウルの街を見下ろす南山は市民のシンボルで、紅葉が残っていたソウル城郭  1396年に朝鮮第一代王、太祖が20万人を動員して築いた城でもある
ソウルタワー  高さ237m、136mの展望台からはソウルの街のすべてを一望できる展望台からの眺望  近代的なビルが林立する街の活気が感じられる
パンフレットでは  ソウルのシンボルとしてのタワーの存在を、納得!南大門  1938年に建造された、朝鮮王朝の木造建築としては最古。国宝第1号
韓国式正餐  何もない所に座らせられてキョロキョロしていたら、ご馳走ごと飯台が運び込まれたのには、驚いた!街の雑踏  ここでもキムチの小皿が主流!終わりにお焦げのおかゆが出たのには、歓待の心が伝わって感動した
古典音楽  店内の舞台では古典音楽が奏でられて、いい雰囲気の昼食だった景福宮  1395年に李朝の創始者・李成桂が建てた王宮。修復後公開の二日目だった
朝廷の執務状況  王宮は度重なる戦禍に壊されて、辛抱強い修復が重ねられてきた木造建築の美  韓国最大の木造建築の端々にも極彩色の装飾が加えられている
広い苑内  さすがに柳を多く使った庭園には、そぞろ歩きの人たちが…紅葉もアクセント  喧噪の街の中で、ここだけは悠久の歴史が流れて心安まる
本場のカチガラス  このカラスを秀吉が、佐賀平野に持ち込んだと言われるが…余裕の人々  のんびりスケッチを楽しむ人達には、人の輪が…
六角形の香遠亭  蓮池の中に立てられた茶室?欄干にはナベヅルが…光化門  軍楽隊の音に誘われて入城門に戻ってみる
入城門の衛兵  朝鮮王朝時代の服装をした衛兵が身じろぎもせず衛兵の交代  毎正時の交代が終わったばかりで、観光客に囲まれていた
任寺洞市場  骨董品が多いことで知られる、インサドンではパフォマンスが人気街のイベント  街角では、殿様の大名行列みたいなイベントが行われていた
露店商  ソウルは露天商が多い。行列の先を覗いたら揚げ物屋さんだった  若者の軽食として利用されているようだ路上の商い  道路に商品を積み上げての叩き売り!  どこからも「完璧なニセモノあるヨ」と呼びかけてくる
凄い人混み  ソウルの人はエネルギッシュだ!道行く人も商う人も、一体になっているPCカフェ  店内は若者で満員!ほとんどがゲームに熱中している  100円/hでOK

  第三日    11月16日(金)  17:20 ソウル発    帰国までホテル周辺でショッピング
レストラン  ホテルの前の焼肉レストランを含め夕食は焼き肉づくし…、ここは民家と一緒の平均的なお店のスタイルと見えた梨泰院市場  出発までの時間、迷わないようにホテル近くのイテオン市場で…革製品が多いことで知られる
ソウルの朝  トーキョウに並ぶと言われるソウルは、間もなく冬の季節を迎えるシチメンソウ  空港に向かう干潟には、広大なシチメンソウの大群落が広がっていた

空港の Internet  利用客のためのサービスコーナーがあったが、時間潰しにゆっくり利用して、譲ってもらえなかった  日本人のマナーの悪さに憤慨!

  

今回のホテル  →  3日間 45,800円のツアーなので、韓江を見下ろす梨泰院地区は好条件としても、特に食事が付いている訳でなし、「中の上」ランクの旅だったかなぁ!
  


 
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