ふるさと塾の表紙写真

 

 
8/10 掲載       A WEEK-SHOOT JPG   
 

サルスベリの花

  酷暑の日々が続いている。この季節になると、庭の片隅の「サルスベリ」が勢いを増して、その存在を誇示してくる。
  毎年、夏になるとこの花の登場を考えるのだが、何故か初登場である。…と言うのは、長女が生まれた記念として、花の季節からこの木を選んで植えたので、樹勢は40年を越えることになる。
  春秋の庭の管理を請け負っている業者が、100年を越す松を中心に今年の作業を終えたのでカメラを向けた次第。
  花は紅の濃淡色で良く見ると、花弁の裏にはサイコロのような種子があり翼まで付いている。図鑑によると和名の「猿滑」は、幹のコルク層が剥がれ、新しいすべすべした樹皮に更新していくことによる。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、そう表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)そうだ。
  花期が長いことから、百日紅ともいう。花の時季が終わり、種子がそよぐ頃には、秋風が立つことだろう。

( 8/10 一服の清涼剤となるサルスベリの花)
 

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