この地方では、道路や水路、水田などに差し被った庭木を伐採することを『くね切り』と言い、共同で手伝って環境の再生を図る作業があります。我が家の裏藪は屋敷内で、人様に迷惑を掛けることはありませんが、@nkouの記憶にないところをみると、凡そ100年は伸び放題であったことてじょう。
このほど、ひょんなことから思い立ってご近所の加勢でサッパリすることができました。お蔭で風や光の通りが良くなって、裏の佐里バイパスからも大屋根が見えるようになりました。唐津からですと、佐里温泉の手前 1Km、浄方寺と RICのお店の前です。一度お寄りください。 (^0^)
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「今日の@nkou」日誌にも書きましたが、『昨日、甲子園にも行ったという30才のヒーローの葬儀を終えて、夜は衛星放送の黒澤作品「生きる」を観ました』
この春入学する長男が肖像画を抱えて泣きながら送ったスポーツ青年の死と、定年を前に胃ガンを背負ったしょぼくれた地方公務員が、初めて生まれ返った壮絶な挑戦…どちらも一つの人生なのに、一日で体験させてもらって考えました。
このHomePageを思い立った11年前に、最初に掲載したのが29才の時にガリ版刷りで残した雑文集『生きる』でした。その頃は黒澤作品を知らず生意気な文体ですが、独身最後の思いを正直に綴ろうと頑張ったつもりでした。
その文集を出して間もなく38年を迎えます。力みかえっていた青年当時の思いを変えたつもりはありませんが、世俗にまみれた反省もあります。
今、読み返してみると、私の人生はその範疇にとどまっているようです。 |
今年の夏から公民館主事としての@nkouが仕掛けた『一人一芸の里』サークル活動の推進で、最近の佐里の村は活気づいています。
なにしろ、思いつく限りの文化とスポーツの 50を超えるサークルを提唱したものですから、「きばることばかりが取り柄」の村人は唖然としたものです。しかし良くしたもので、一人ひとりの顔を思い浮かべながらその人の特技や嗜好を当てはめてゆくと、40ほどのサークルに世話人をお願いすることができました。
今では11のサークルが、廃校後の校舎を利用した公民館で何らかの集まりを楽しんでいます。実際の活動人員は 200人ぐらいでしょうが、これを今の倍、村人 600余人の加入率 60% 400人にするのが@nkouの夢なのです。
サークルの活動は、これを機会に創刊した【佐里新聞】に写真付きで紹介されますから、これも村の大きな話題です。全世帯に配られる新聞に顔写真が載るのも一つのステータスにしたいものです。
この冬には、「カラオケ」と「生花」のサークルを立ち上げたいし、元始祭向けのbRの新聞の編集にも大忙しの師走です。
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公民館主事2年目の「盆踊り大会」もなんとか終わりました。
もう一つの「区民運動会」とが、村の一大イベントなのです。160世帯のみんなが集まるこの準備に、パソコンが無かった時代に、どうしてきたのでしょう。
暫く村を空けてきた御恩返しにと頑張っていますが、翌朝、お寺様に仏具を返してきてからは「グターっ」と腑抜けの状態で寝っ転がっているところに、先輩が『森伊蔵が手に入ったゾ』と誘いにきました。
めったに味わえない「幻の焼酎」に不義理をする訳にもいかず、重い腰を上げて出向きました。
さすがに、「ン万円」もするというので、氷を入れるのを惜しんで原酒を一口含むと、ふぁーっとジューシィな香りが口いっぱいに広がって、あとはツーンと25°の強烈な刺激がきました。勿体ないので、一杯だけで我慢しましたが、あとはいつものとおりの酒宴でした。
今年の夏は雨が少なく、松浦川を浚えてポンプへの導水も試みましたが、やっとこの頃雨模様で、心にまで沁みるような潤いを感じている、残暑の季節です。
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古老の話によると、昭和の初め頃に地元の山から切り出した石材で築造され、それ以来、村のシンボルとして大切にされてきた「いかだ橋」が6月19日の大雨で崩壊・流失しました。
佐里から平山へ抜ける旧町道として松浦川に架かっており、大雨が降ると沈む橋ですが、昔は川遊びのメッカとして、@nkouもここで先輩に川の中に引き込まれながら泳ぎを覚えました。ホタルを見たり、エビを釣ったりうなぎ篭をつけたり、青年時代は、盆踊りのあとの涼みにたむろしたりした懐かしい場所で、その思い出も消え去りそうなショックを受けています。
なにしろ昨日の雨は、源となる黒髪山地方では時間雨量50o、累計雨量150oを超える集中豪雨だったようで、かなり痛んでいた橋脚も耐えきれなかったようです。
今日は早速、関係先に災害確認のお願いに回りましたが、早急に再建してもらわなければ、いまはやりの「アザメの瀬」にも渡れなくなりましたので、これからが大変です! 
「危ないから近づかないで!」という区長さんの有線放送が、かえって村の衆の確認を呼んでいるなど、皮肉ながら「今更に、村の心の寄りどころ」が偲ばれている現実です。
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