'03-Spring
季節 | |||
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紫陽花には、やはり雨 | ’03. 5.26 | ||
象ひきまつり | ’03. 5. 6 | ||
鯉のぼり吊り〜 | ’03. 4.27 | ||
春らんまん | ’03. 4.11 | ||
いよいよ春本番! | ’03. 3.26 | ||
春は、もうそこ! | ’03. 3.14 |
小さい頃、4月8日の釈迦の誕生日には父兄手作りの白い象を曳いて廻った記憶があるのですが(最盛期には、町内の一箇所に各集落からの集結もあったようだ…)、その行事をこのたび若い人達が浄財を集めて復活してくれたのです。 新しい象は、町内の造形作家がデザインしFRP成形した本格的なもので、高さは 3mあり立派な台車に載せられています。この日は公民館行事として、村に二つあるお寺をはじめ村中をまわりお披露目をしました。今後は、「こどもの日」の行事として定着するでしょう。 5/10付で佐賀新聞の記事にもなりました。 |
10条のワイヤーに吊された数百尾の鯉のぼりが初夏を思わせる風にそよぎ、水面にまで華やかな色彩を泳がせています。最近は、屋形船やカヌーまで登場し、海や川の守り神といわれる与止日女神社側には多くの家族連れが繰り出していました。 嘉瀬川を見下ろす楠の古木(樹齢 1,450年)も元気に枝を繁らせて、水泳場のシーズン到来近しと思わせる、子ども達の歓声に満ちたゴールデンウィークの始まりでした。 |
河川敷財団は、平日だと3,000円でプレイできるし、一人や二人で行っても適当に組み合わせてくれますが、まだ、一匹狼にはなれません (^_^;) 川辺では釣人もうららかな春を満喫しています。グリーンには色とりどりの草花も芽吹いてきました。ゴルフのエピソードとして有名な「一打罰を課して花を避けて打つ」余裕まではありませんが、健康づくりと称して通う河川敷の芝刈りも、いきなり暑さへの対策が必要になりました。 |
我が国の郵便は、1871年(明治4年)に「郵便の父」と尊称される前島密により制度化されたといわれています。以来 132年、はやりの行政改革の目玉として郵政三事業の民営化へ向けて、いよいよ4月1日から「郵政公社」がスタートします。 今年の春は選挙の当たり年でもあり、郵便局はいつも行列が絶えない盛況ぶりですが、真新しい制服も陳列してあって職員さんの意識の高揚も感ぜられます。 折角の「改革」が実を挙げるよう、国民が目もくれんようにならぬよう祈りたいものです。 |
中国から帰化した知人の日本語学校を設立するボランティアスタッフとしてですが、寒々とした空ビルでキィボードを叩くかじかんだ指先にも春を思わせる日射しが射し込むようになってきました。 校舎予定地は、栄西禅師が宗国より帰国して創建したと伝えられる我国最古の禅寺「聖福寺」の門前にありますが、その隣の東長寺は黒田藩祖の寺として八十八ヶ所巡りの観光バスが連なっています。 今朝、出勤?の途中に境内に入ってみたら、桜古木の蕾が大きく膨らんでいました。この雨があがる頃には、きっと春爛漫を告げてくれることでしょう… |