'05-winter
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季節 | |||
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我が家の梅も開花 | ’06. 2.27 | ||
いたずら盛りのオカメちゃん | ’06. 1.23 | ||
イヴのイルミネーション | ’05.12.24 | ||
初めての雪 | ’05.12.15 |
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早朝から出勤される職人さん達を迎え、仕事始めをするまでに一服し、その日の工程を聞くのだが、今年ほど蕾の生長を見守り続けたことも珍しい。
その梅が、リフォーム工事の終わりと共に、一輪二輪と開花した。 |
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まもなく3歳になるオカメインコの「オカメちゃん」も、パソコンルームに疎開させられて落ち着かない暮らしを続けている。時々出してやると、暫くは肩にとまって何かと話しかけてくるが、そのうちにキィボードの上を歩き廻ったり、自分の名前を呼びながらCD-ROMやフロッピィをくちばしでくわえ上げ床に落としては喜んでいる。 |
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親に似たのだろうか、こんなことには熱心だ! 九州を中心に集まって頂いた皆さんは、とても良い人達で、案外、息子の孤独感は皆さんに救われてきたのかもしれない… 神社の〆縄つくりで酔っぱらって帰った親父には、何よりのクリスマスプレゼントとなった。
感動した親父の奢りで、佐里温泉にゆくことになった。…なんと! イヴのことは、念頭になかったが、ひと風呂浴びての苑内は見事なイルミネーションに包まれていた。 |
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この地方で、正月の前に雪が積もることは珍しい! おせち料理にと大事にとっている金柑は寒さに凍えているが、ナンテンの葉っぱは我が季節到来と一層赤みを増したように見える。 子どもの頃はもっと雪の日が多かったように思うが、ばぁちゃん子で育ったものだから、近所のおばさん達は何枚を着重ねしているか数えるのが楽しみだったそうで、そのコロコロした姿で、家への坂道を竹を割ったスキー?で滑って遊んだものである。 庭の真ん中から枝を伸ばしている松は、 @nkouの幼少からの暮らしぶりをずーっと見守り続けてきたから、もう百歳を超えているだろうが、この頃はまた元気を取り戻したように見える。 |