ふるさと塾印
'06-Summer
'06-Summer

 

季節
タ イ ト ル
掲載 期日
早くも彼岸花   ’06. 8.24
さだまさしコンサート   ’06. 8. 7
すだれの影と朝顔   ’06. 8. 1
一輪のアサガオ   ’06. 7.12

 
お急ぎでない方は
 
8/24 掲載 A WEEK-SHOOT JPG   
洋子さんの投稿どおりに咲いた彼岸花
 

早くも彼岸花
  友人の奥さんが長いこと患っています。彼女は、地元の文芸誌『てのひら』にも属し、自費出版をするなどの文筆家です。
  その彼女の投稿記事が、昨日の佐賀新聞に掲載されました。この時期、町内では一番早く、相知バイパスの斜面に彼岸花が外来種から咲き始めるということです。
  病床にある彼女の代わりに確かめてみようと、現地に行ってみると本当に記事のとおりに、あちこちに彼岸花が咲き始めていました。…運転する者にとっては、先の合流点が気に懸かる場所で、これまで何の気もなく通り過ぎていたのですが、彼女は町内のいろんな所を観察していたのでしょうねぇ。
  今年も、彼岸花はいつものとおり、その季節を迎えました。この写真は彼女に届けますが、季節を過ぎないうちに、ぜひ自分でも確かめてあげて欲しいものです。    佐賀新聞の記事
( 8/23 相知バイパスの斜面にて)
 
 

 
8/ 1 掲載 A WEEK-SHOOT JPG   
さだまさしコンサート
 

さだまさしコンサート
  1987年8月、故郷長崎市で「長崎から広島に向って歌う」平和コンサート「夏 長崎から」を開催。以後毎年8月6日に長崎でコンサートを行っており、全国からファンが集まる長崎市の夏の一大イベントとなっているが、今年の第20回をもって終了と発表された。
  …  行って来たよ さだまさしコンサート♪♪ 屋外ライブに行ったことがないので、28,000人という数も実感できず、あれだけ多くの人の顔を見たのは生涯初めてだ!  それにしても、稲佐山のなだらかな丘に、広がった笑顔…童心に返った平和な顔、顔、かお…
  NHKも放送するでしょうから、皆さんも、あの「さだまさし流の平和なメッセージ」に触れてください!  ところで、会場で朝日新聞の記者さんに、インタビューされたけど、記事に出てるかな?     後 日 談 
( 8/ 6 稲佐山イベント広場にて)
 
 

 
8/ 1 掲載 A WEEK-SHOOT JPG   
すだれ越しの朝顔
 

すだれの影と朝顔
  二週続けて同じ花は異例ですが、カメラを向けずにはいられないほど、毅然として咲いています。
  事務所入口のベランダには、三個のプランターに九茎の朝顔が、屋根まで届く勢いで背くらべをしています。すだれをくぐって通るたびに、竹笹の支柱を捜し求めている新芽を誘導してやるのですが、今朝は、鮮やかな紺の浴衣を思わせる花が開きました。
  今年まではと、脱クーラーを宣言していましたが、異常な暑さにお手上げしてしまい、今日は電器屋さんが据え付けにみえるはずです。

  すだれを通した強烈な横縞の影が、八月に入った今日の暑さを予告しているようです。

( 8/ 1 事務所のベランダにて)
 
 

 
7/12 掲載 A WEEK-SHOOT JPG   
最初に咲いた一輪のアサガオ
 

一輪のアサガオ
  今年は張り切って、アサガオの種を蒔いて育ててきた。芽が出るや、その生長は目をみはるばかりで、毎朝水をやるのが楽しみだった。
  二回ほど植え直して、先日やっと二階事務所の壁際にプランター3箱を定植?した。よしずを張って、いかにも涼しげな玄関口だが、南向けの部屋は、朝からうだるような熱さになる。クーラーを据えるほどの稼ぎもないので、冷風機とやらで我慢している。
  …ところが、一昨日の台風3号の余波でよしずとアサガオの蔓は、よれによれてかなり痛んでしまった。昨日は、応急措置をしていたのだが、今朝になると、大輪の花がひとつポカっと咲いている。
  感動!  小さな花芽だったのに、不精者の手入れがよほど嬉しかったものとみえる。これだから、花や蔬菜の愛好家はやめられないのだなァと、妙なところで納得した次第。今年の夏までは、このアサガオ君とクーラーなしで耐え切ってみよう!  (;^_^;)
( 7/12 事務所のベランダにて)
 
 

 

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