'07-Spring
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季節 | |||
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ハワイでのウェディング | ’07. 6. 8 | ||
5年目の象曳きまつり | ’07. 5. 5 | ||
新名所での花見 | ’07. 4.11 | ||
重なって走る地方線 | ’07. 3.22 |
式場のセントラル・ユニオン教会(参照)は、ハワイを代表するような風格で、両家の親族だけの参列なのに、大聖堂を借り切っての豪華なものであった。 パイプオルガンの荘厳な伴奏と、聖歌シンガーの心に響きわたる歌声に感動しました。ツアーガイドさんの話によると、「結婚」という教義について格別に厳しく説く神父さんで有名だそうで、二人の新生活も大丈夫でしょう。 教会での経験は少ないが、花嫁を連れてバージンロードを歩む父親の気持ちを考えると、さすがに欧米のしきたりも満更ではないなぁと思えてくる。 ブーケ トスは披露宴での抽選となったが、うちの娘が貰ったので、娘と腕を組んで歩く練習をしたという弟の緊張ぶりまでも引き継いでしまったハワイでのウェディングであった。 「海外旅行」のページに掲載 |
天然の造形が美しい岩肌には、弟嫁の書家・山口神泉さんにより「桃花源」の文字が大きく刻まれており、入念に手入れされた100uほどの平地には、中国から取り寄せた偶像があちこちに配置され、眼前に広がる自然林を一望しながら一服できるような公園になっています。 ゴザを敷いた宴席は、当然ながら地元出身の村田英雄の唄で盛り上がりました。 その前の道路には区民が名前をつけて育てている桜が花を咲かせる程になっており、偶然にも、我が家の桜が2本あるはずです。 一度訪れてみてください。 案内地図 |
この立体交差点を、午後13時15分頃、並走して来た列車が数秒のうちに重なって通過することが気になっていました。 実際には、このように完全に重なることはありませんが、面白いテーマなので、菜の花が咲き乱れるこの時期にトリック写真にしてみました。数千分の一の瞬間に惚れ込む写真家には大いに非難されることでしょうが、数秒のうちに通過して行く眼前の光景は、まんざら捨てたものではありません。 「逢う地」とも呼ばれる相知町は、河川や道路、鉄道の要衝でもあり、現在でも町内に五つの駅があるのです。 |